国産・輸入合板の最適な調達能力と国内最大級の合板加工工場で日々価値創造しています。[株式会社センエイ]
社長ブログ CEO WEB LOG

インドネシア

 先ごろ、インドネシアへの出張がありました。合板工場の訪問はじめ、ひととおり予定をすませた後に、ちょっとしたイベントが待っていました。

 社会人になってすぐに赴任し、独身時代のほとんどをすごしたインドネシアには当時の元部下が大勢います。なかでも、自分がまだ24−5歳。それこそ日本がまだ昭和の時代に、ともに仕事をした仲間の娘さんが結婚式をあげるとのこと。仕事のタイミングが合えばと、かなり前から案内をくれていたのです。

 インドネシアの人口が、日本の2倍以上で2億6000万人もいることをご存知の方も多いと思いますが、同国のフェイスブック人口は1億人を超えているとのこと。日本でその存在が知られるようになる前から、インドネシアでは普及が始まっていたようです。

 旧友との再会に、フェイスブックの功績がよくあげられますが、私の場合、赤道をまたいでもこれが有効でした。敬虔なイスラム教徒である彼の娘さんの結婚式は、多くの方々の参列と祝福を集めました。そして会場の一角はあっという間に当時の仕事仲間との同窓会へと発展し、新郎新婦の幸せな空気に包まれた素敵な時間となりました。

IMG_0895.jpgのサムネイル画像

 米国の4大IT企業GAFAの一角を占めるフェイスブック。ついには株式時価総額で、日本最大の企業トヨタをもはるかに凌ぐ巨大企業となりました。実名公開してネットでつながることの、心理的ハードルを下げることに成功したこの会社はビジネスモデルをどんどん進化させ、その延長線上で未曾有の社会インフラを構築し、ついには独自の仮想通貨発行を目指しています。

 報道を見る限り、その許認可までの道のりは険しそうですが、この会社、ただの同窓会応援団にもはやとどまっておらず、これからも私たちの過去や未来をおおいに揺さぶってくれるのかもしれません。

 さて、現地で会う昔の仲間のなかには、新たに事業を起こした人のほか、大会社の重役、商工会議所の役員などが誕生。そして多くの孫たちに囲まれるよきじいちゃん、ばあちゃん。昔と変わらぬ笑顔での再会にも、十数年の変化を実感し、大いなる刺激をさずかったのでした。IMG_0921.jpg